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    <title>発達障害児のための生き活き支援ツール・サイト</title>
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      <title>発達障害児のための生き活き支援ツール・サイト</title>
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      <title>子どもに主体性を持たせるとは</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=59</link>
      <description>　授業の中で、子どもが主体的に行動するには、どのような点に配慮したらよいのでしょうか？　子どもたちは、分からないこと、自信のないことは、進んで行えません。　本人がしっかりと分かるにはどうすればよいでしょう。基本的な理解力をつけることも必要でしょう。ＴＰＯや物事のつながりを知ることも大切です。行うことに自信を持つためには、ここの技能のスキルアップを図ることでしょう。できないことは、他の方法を考えるとか、支援ツールを活用することです。　新しいことを子どもたちが自分で学んでいくように、場面を整え、支援ツールや教材を準備し、手順ややり方に見通しを持たせます。このように、手はずを整えても、新しいことを学ぶ場面では、戸惑ったり、曖昧にごまかすようなことが起こります。子どもたちの主体性を保ったまま、どのように教師が学習活動で、指導性を発揮していくのかが焦点となります。　いろいろな状況を整えても、子どもたちが戸惑ったり、曖昧にしたところを、教師がめざとく見つけて、きちんと押さえて行くことが大切です。　それは、子どもたちにはっきりと意識づける、しっかり入力していくということです。新しいことですから、子どもから、すぐに反応は返ってこないかもしれません。ちゃんと子どもの注意を引いて、子どもに入れていくことが大切なのです。子どもに反応させることに気を取られないことです。子どもがこちらに注意を向けて、聞いてほしいことを聴き取っていることを、子どもとしっかりと確認していきましょう。　次に、子どもに行動させる場合でも、形だけのまねにならないことが大切です。子どもの行動の流れの中で、行うことの意味を持たせていくことです。なぜ、それを行うのか、子どもなりの意味づけを考えていきます。その際に、子どもの理解力とか、認知能力で考えないことでしょう。子どもの行動は行動のレベルで意味を持たせることが大切なのです。例えば、「よい姿勢は、行儀をよくするため」ではなく、「足をピン、手を膝、そして挨拶」のように、気持ちよく挨拶するために、足をそろえ、手を膝にするのです。行動のレベルでのつながり、意味を大事にしていきましょう。</description>
      <pubDate>Wed, 29 Oct 2008 21:50:00 +0900</pubDate>
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      <title>習得（Learning）と計画（Planning）で、特別支援教育の授業は変わるのか？</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=54</link>
      <description>　特別支援教育に移行する中で、名称や対象が変わる、コーディネーターを始めとして学校の支援体制が変わる、個別の指導計画や支援計画がつくられるなどのように様々な変化がある。しかし、それだけでなく、授業を進めていく上での、子どもたちに求める授業活動のあり方も変わるといえる。　それを端的に表しているのが、「習得」と「計画」という概念であろう。　「習得（Learning）」とは習うこと、学ぶこと。新たな知識を習得して精錬する、新たな行動を形成して習熟度の向上を図る、それらを維持・定着するなどに焦点を当てたものである。これまでの障害児教育の多くの授業は、この「習得」の考え方の元に、子どもたちに習得・形成することを要求して、その維持や般化のために時間を割いてきた。　もう一方の「計画（planning）」とは、目的達成のために、内容や方法を考えて、行動を決めること。論理立てて考える、必要な計画を立てる、課題を解決する、考えをまとめ直すなどに焦点を当てたものである。これまでの障害児教育でも、選ばせたり、計画を立てさせたり、準備を整えさせるなどを授業の中に組み入れてきたが、それは部分的なものでしかなく、「習得」を主とする学習の一部であったり、常識的な範囲の中で一般的に行われていたに過ぎないのではないだろうか。　選択する、自己表明するということは、こうした「計画」の初歩的な形式といえる。他者との関係や集団の活動の中で、計画し交渉し自己修正する力を高めて、本人の社会的な価値基準を作り上げて、それを確固たるものとし、周囲の者と共有する。こうした目的的に思考し、効率的に行動する子どもが、これからの特別支援教育において求められている一つの形のように思える。</description>
      <pubDate>Thu, 16 Oct 2008 15:00:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=54</guid>
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      <title>手順表を使ってはいるのですけど、いい加減なんです。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=53</link>
      <description>　手順表を使い出して、ずいぶんたちました。だいたいできるのですが、ときどき手順を飛ばしたり、いい加減に済ませてしまうのです。例えば、朝に身支度も、一つ一つ確認すればいいのに、1つ2つと忘れます。シャツの端や襟をちゃんとしてもらおうと、手順表に強調して入れたのですが、さっぱり気づいてくれません。手順表に馴れすぎてしまったのでしょうか...　手順表をつけるのに、一つ一つちゃんとやればできるのに、なのにいい加減ということをよく聞きます。　形だけのまねになっていませんか。なぜ手順表に従って行わないといけないのか、端や襟をちゃんとすることがなぜ必要なのか、そのことの意味や目的が本人に伝わっているでしょうか？本人にとっては、1つ2つ抜かしても大した違いはない、シャツを着さえすれば端や襟などはどうでもよいのかもしれません。　手順表に従って、さらに、手順表に強調されてあるポイント（この場合は、シャツの端や襟）に気を留めて行うことが、本人にとってどのような結果となるのか見直しましょう。本人に分かる結果が付いてくれば、意識が高まるでしょう。　本人に分かる結果とは、例えば、「身だしなみチャンピョンをめざそう！」「いい男・いい女をめざそう！」のようなキャッチフレーズ。手順表のポイントどおりにできると、本来のごほうびに加算ポイントがつく。身だしなみとはどういうことか、身だしなみを整えることは周囲からどう見えるかという説明。いろいろなものが考えられます。　手順表の中に「お母さんのチェックを受ける」という項目を入れるのも方法です。手順の全てを一人でしなくてはいけないわけではありません。途中に、誰かと確認し合う、人から評価を受けるという項目を入れると行う本人の意識も高まるものです。一人でしていると適当になりますが、人に見てもらうなら、しっかりと行わなくてはという具合です。　ただし、評価をするときに気をつけましょう。確認や評価が本人のあら探しになるようだと、確認を受けることを嫌がります。確認するのはあくまで本人ができたことを認めるためです。　もし、抜けていたり、忘れていたことがあったら、行っている活動をいったん止めて、手順表に戻って、これでよいのかどうかを示しましょう。本人が自分で気づいて、やり直したり修正するようにし向けるのです。もちろん、やり直したり修正したことでも、本人が自分で行ったのなら認めて褒めましょう。</description>
      <pubDate>Sun, 05 Oct 2008 14:00:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=53</guid>
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      <title>サポートブックで誤解してしまうこと</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=55</link>
      <description>　子どもの支援者は一人ではありません。何人もの支援者から支援を受けます。さらに、特定の支援者（親、担任など）以外の人からも、広く支援を受けていくことで、地域や学校での生活が広がります。支援者同士が連携する、それ以外の人からも広く支援を募るための方法の一つとして「サポートブック」があるわけです。　サポートブックをつくるときに、間違ってしまうことに次のようなことがあります。　サポートブックは育児・成長記録ではありません。過去の出来事、成長の過程でのトピックスは、その子を深く知るためには必要であるかもしれませんが、今、目の前の子どもを支援するにはほとんど役に立ちません。それよりも、支援者にとって今必要なことについて、情報を提供することが大切です。支援者が関わるときに助けとなることです。　サポートブックは支援者の行動を縛るものではありません。「〜こうしてください」「〜こうします」と断定的に書かれると、支援者に大きな負担となることがあります。家庭でいつもしているからといって、その場面で実行できるとは限りません。支援者が行うことのできることに絞って、情報を提供することです。「家では、〜のようにしています」「〜このようにするとよいです」ぐらいに書くことです。　サポートブックは普段の生活の様子をまとめたものではありません。よく慣れ親しんだ家の中で、本人の自由が認められて、行うことができても、外に出ると、同じような状況で同じような融通が利くことはほとんどありません。それよりも、どのようなことが本人に影響しやすいのか、本人に影響しやすい要因を示すことです。どのようなことが本人に辛かったり、困ったり、難しいことなのかです。そして、そのときに、本人がどのような様子なのか、どのような行動をするのか、さらに、支援者はとりあえずどのように対応すればよいのかを示すことです。</description>
      <pubDate>Fri, 03 Oct 2008 16:20:00 +0900</pubDate>
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      <title>自分から私はのろまだから、皆からいじめられるのと言うのですけど</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=58</link>
      <description>　自分から、皆がいじめると言い、自分はダメな子と決めてしまうことがあります。一度、自分はダメと思いこむと、何でも極端に否定的に捉えて、マイナスに解釈し、悪い方、悪い方へと向かってしまいます。いつも自分は被害者で、迫害を受けていると思うようになってしまいます。こうなると、いつも憂うつで、簡単に気分を変えることができません。　まず、その子の生活する環境の調整、周りの子どもたちに対する指導が必要です。いじめたり、のけ者扱いにすることを許さないことです。授業中だけでなく、登下校、休憩時間、給食時間などにも目を配ることです。周りの子たちが、軽いからかいのつもりで行うことがどういうことになるのか、常日頃から繰り返し指導をしていくことです。　その子に対する指導も必要です。嫌に感じた出来事が起こったときに、なぜ嫌に感じたか、他の見方や対応の仕方がないか、そうした見方や対応をすることでどう変わったか、を順を追って検討します。マイナスに捉えなくても、まあいいかなという感じに持っていくことです。こうしたことを嫌なことが起こるたびに、行っていくようにします。こうした方法はコラム法、日記法などと言われます。　さらに、毎日の生活で起こった、ちょっとしたよいこと、うれしいこと、楽しいこと、うまくいったことを書き残して、集めていくのも方法です。嫌なことは忘れましょう。よいこと、うれしいことだけを記録に残して意識づけるわけです。文で、絵や写真で、それを思い出すものなら何でもよいです。スクラップしていきます。こうした方法は、プレジャー・ブックなどと言われます。</description>
      <pubDate>Mon, 22 Sep 2008 19:20:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=58</guid>
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      <title>問題プリントを自分で行って結果にたどりつくとは</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=57</link>
      <description>　漢字や計算の問題プリントなら、ある程度自分でできると思うのです。ただし、つまずくとそこで止めてしまったり、間違えても自分で見なすことができないので、大人が補助してあげる必要があるのですけど...　問題プリントのような課題を行うときに、なるべく本人が自分で行って、結果にたどり着けるように準備することが大切です。　解答の途中の部分も、順に書いていくようにつくりましょう。本人が指示に従って埋めていけば、問題のポイントを抽出して、手順を順に踏んでいけるようにです。　例えば、算数の計算プリントなら、計算の方法と計算に必要な数字を確かめて、式を立てます。次に、計算を実行して、答えを得ます。----------------------------------------　☆問題　・・・・・・・・・・・・・。　☆考え方をかこう！　【　　　】と書いてあるから《　　》算です。　□□□の数は［　　］、○○○の数は｛　　｝です。　☆計算をしよう！　［　　］《　　》｛　　｝＝＿＿＿　　こたえは＿＿＿　☆先生とかくにんしましょう！　かくにん→［］----------------------------------------　計算の途中を書いていけば、どこでどのようにつまずいたのかが分かります。どこを修正すればよいのかを言葉で説明するのではなく形で示せます。　計算して答えた後に、先生に確認してもらうという欄をつけるのも方法です。確認するときも、ただ丸付けをするのでなく、本人に自分で確認するようにし向けます。こうすると、先生の確認を得る前に、自分で見直すことを意識づけることができます。　解答の途中に手出しをしたり、一度行ったことのまちがいを指摘して修正させるよりも、確認する中で、間違いに気づかせるようにして、自分からやり直しするようにし向けるわけです。</description>
      <pubDate>Mon, 08 Sep 2008 15:40:00 +0900</pubDate>
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      <title>コミュニケーション手段を使って、どのように会話をしたらいいのでしょう。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=51</link>
      <description>　コミュニケーション手段は、周りの人に伝わりやすく、伝えたい内容もはっきりと分かります。そのため、要求の表現や注意喚起に使うには、とても都合がよいです。　ところが、コミュニケーション手段そのものには、人と会話を続けるという機能は備わっていません。そのために、コミュニケーション手段を使っても、一方的なかかわりに終わってしまうことも多いです。　コミュニケーション手段を使って、障がいのある子と、会話を続けるにはどうしたらいいのでしょう。　１）話題や文脈の一致。何を話そうとしているのか。話そうとしていることは、何を目的としていて、どのような結果に成るのか、何につながるのか。そうしたことが子どもに分かっていないと、こちらの話そうとすることに、のってきてくれません。　２）情報の提供と請求。子どもの知っていること、目の前で起きていること、互いに知っているはずのことは、わざわざ相手に話す必要がありません。相手が知らずに、相手が知りたいこと。自分が知らずに、相手が教えたいこと。こうした話題づくりが必要です。　３）＋アルファの部分。事実だけなら、相手にわざわざ聞かなくても、調べれば分かることです。相手に聞くのは、事実だけでなく、それに加えて、相手の考えや感じたことが老け加えられるからです。　４）会話の役割交代。聞き手と話し手の順番です。まず、スムーズ順番交代をおこなうこと。これが意外にが分からないことが多いです。つぎに、話すときは相手に向かって、聞くときは相手に注目して、行うこと。とくに、相手の話を聞く体勢を高めることが大切です。相手の話を聞く力が高まると、会話への反応も内容が深まるようです。</description>
      <pubDate>Sat, 06 Sep 2008 08:30:00 +0900</pubDate>
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      <title>複数のコミュニケーション手段があると、互いに使い出すこともあります</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=50</link>
      <description>　まず、一つのコミュニケーション手段を、要求等の特定の場面を決めて、そこで確実に使うようになることが大切です。　なのですけど、１つのコミュニケーション手段では、使える場面や言葉の数に限りがあり、決まった場面に、決まった言い方でしか使わないことが多いです。そのため、使い始めてはみたものの、その後はあまり広がらない。決まった場面での決まった言葉なら、何となく雰囲気でも分かるし、わざわざコミュニケーション手段を使うこともないし...となっていくことがあります。　１つのコミュニケーション手段が使えるようになったら、違った手段を準備してみることも方法です。例えば、家庭用のカードとお出かけ用カード。挨拶などよく使う内容を入れたボカとちょっと違った砕けた内容を入れたボカ。トークンアシストのように持ち運べる物とパソコンのように置いて使う物等。　複数の手段があると、本人なりに、時間や相手に応じて使い分けたり、両方を並行して使おうとしたりします。以前よりも使うことが増えたり、前からある手段も、いろいろなところで使おうとします。</description>
      <pubDate>Thu, 04 Sep 2008 15:40:00 +0900</pubDate>
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      <title>コミュニケーションエイドの管理の仕方</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=49</link>
      <description>　家庭や学校で、コミュニケーション手段を使うようになったのだが、どこかに置いたままにして、見つからなくて、肝心なときに困ることがあるんです...　コミュニケーション手段を使い出したら、必要なときに自分で出してきて、使い終わったらしまっておくように、習慣づけることが大切です。　そのために、まず置き場所を決めましょう。本人の目について分かりやすい場所です。例えば、居間の棚の上、冷蔵庫の扉、テレビの横、玄関の脇等のようにです。　次に、取り出す方法を決めましょう。本人の行いやすい、すぐに取り出したりしまえるやり方です。例えば、フックに引っかける、目立つところに立てかける、目印をつけたカゴやフォルダーに入れる、磁石などで貼り付ける等のようにです。　そして、使うように促します。本人が何か言いたそうで、困っていたなら、コミュニケーション手段の置いてある場所を指して、取ってきて使うように促します。コミュニケーション手段を使って伝えることができたら、子どもがコミュニケーション手段をてから離す前に、置き場所を示して置いてくるように促します。　最初は一緒に、子どもの手を取って行いましょう。手伝って行っても、行えたら褒めましょう。置く場所の距離があまり離れすぎていると、どうしても億劫になりがちです。置く場所と使う場所の意思関係を考え直しましょう。</description>
      <pubDate>Thu, 04 Sep 2008 15:20:00 +0900</pubDate>
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      <title>小学校でトイレ指導の難しさ</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=56</link>
      <description>　特別支援学級に在籍している男児です。トイレには一人で行くことができるのですが、ズボンを下までおろしてしまうようです。用を足した後も、しばらくそのままでいることがあるようです。今はまだ低学年ですが、今後どうしたらよいでしょう。　まだ、小さいからと見逃してしまうと、トイレでズボンやパンツをおろして用を足すことが当たり前の習慣となってしまい、後々、修正することが大変になることがあります。まず、その子に指導する目標の優先順位を検討しましょう。もしかすると、他に生活上、学習上の重要な課題があるかもしれません。そうした場合、自分で用を足すことができるので、それ以上のトイレ指導は優先順位の低い目標となるかもしれません。その際でも、他の児童の目に触れることを考慮して、小便であっても、個室に入って行わせるようにするなどの配慮をするべきでしょう。　自分で用を足すことができるなら、ズボンやパンツをおろさないで行うことぐらい、すぐに分かるはずだと思うかもしれませんが、意外に小学校でトイレ指導を行うのは大変です。　小学校では、学級からトイレが離れていることが多いですし、担任が女性の先生のみであったり、先生自体がトイレ指導の経験がなかったりします。本人も言われれば、そのときはまねますが、いざ用を足すときになると、ズボンとパンツをいっしょにおろした方が手っ取り早いです。　　まず、本人がズボンをおろさなくても、スムーズに用が足せるように練習することです。これは男性の先生が実地に指導するのが一番です。先生にズボンの後ろを押さえてもらい、子どもがおろさずに用を足すことを補助してもらいましょう。ズボンのファスナーを扱いやすいように大きめのものに付け替えるとか、パンツも手が入れやすものとしてもらいましょう。ズボンをベルトのあるものにして簡単におろせなくするのも方法です。　ズボンに前開きがない場合は、将来のことを考えて、前開きのあるズボンに替えることをおすすめします。前の方だけおろして、お尻を出さないという中途半端なやり方は結構難しいのです。　次に、トイレに行ったときに、忘れないで実行するように、注意を喚起します。本人がトイレへ行くときに、ひと声かけるようにします。言われても忘れる子には、トイレカードのようなカードを持たせることも方法です。トイレに掲示をするのもよいでしょう。絵や文字で「ズボンをおろさないで用を足す。」、もっとストレートに「お尻を出すのは×」というのもあるでしょう。　なぜ、トイレでズボンをおろして用を足すことがよくないのか、それを本人に分かるように説明することも必要でしょう。家庭で当たり前のように、ズボンをおろして用を足していると、学校や家以外の公共の場でも、同じように思ってしまう子も多いです。本人に分かるように、家との違い、TPOの違いをはっきりさせましょう。　その上で、ちゃんと用が足せたことを、認める機会を作りましょう。おトイレチャレンジ日記ということもあるかもしれません。本人にズボンをおろさないで用を足したことを自己申告させる方法です。ときどき、ちゃんと用を足しているかチェックして、自己申告と合っているかを確かめましょう。</description>
      <pubDate>Wed, 27 Aug 2008 14:40:00 +0900</pubDate>
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      <title>がまんと誤学習の取り違い</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=52</link>
      <description>　これまで小さいから仕方ないと思ってきたのですが、学校にあがって大きくなってきたので、そろそろガマンすることを覚えさせようと思うのですが...　小さいうちは、まだ幼いからと許されていたことが、大きくなったのだから、わがままを言わせずに、ガマンするようにすべきだという話しをよく聞きます。これは果たして、ガマンの問題なのでしょうか？　多くの行動パターンは長い時間と経験の繰り返して身につけます。大きくなったので、もう許されないといっても、長い時間をかけて身につけてしまった行動パターンにはかわりありません。一度身につけた行動の修正はたやすいことではないのです。それを、ガマンの問題で論じるのはおかしいことです。　むしろ、誤って身につけてしまった誤学習の修正として捉えることが必要でしょう。　誤学習の修正には、修正により生じる感情の乱れや不安への対応と、問題となっている行動の阻止と消去、代わりとなる行動の形成と定着が含まれます。　まず、本人に行動の修正に取り組むことを知らせなくてはなりません。それが何を目的にしているのか、その結果に見通しがもてることが大切です。スケジュールやソーシャルストーリーのような支援ツールを普段から使い、本人が理解し納得して、いろいろな変更に対応できるようになっていることが大切です。　さらに、感情の乱れや不安に備える手立てが必要です。人や物に当たったり、自分の向けたりしないように、落ち着きを取り戻し、自分で気分を変える方法を前もっていくつも考えておきましょう。　その上で、問題となる行動の阻止と消去をはかります。問題となる行動を行おうとしたら、その行動を行うことができないことを伝えて、ブロックします。また、その行動を行うことによって得ていた結果を得られないようにします。こうした行動の阻止と消去を行うと、一時的に行動が頻発し、他の情動的な行動が派生したりします。このときに、周囲が根負けして、問題となる行動を許してしまったら、ごねさえすれば、思い通りになるというパターンを身につけてしまいます。ですから、阻止と消去に、周囲が十分に耐えられるように覚悟を決めておくことです。　さらに、代わりとなる行動を形成し定着をはかります。代わりとなる行動が十分に形成されていることが大切です。代わりとなる行動を行えば、本来の目的に到達でき、よい結果が得られることを分かることです。そのために、代わりとなる行動は、なるべく簡単で行いやすものであることが大切です。定着をはかるために、周囲が援助したり、賞賛することを忘れないことです。</description>
      <pubDate>Mon, 18 Aug 2008 18:10:00 +0900</pubDate>
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        <item>
      <title>新しい場面で、支援ツールが十分に準備されていなかったので、うまく行動できませんでした</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=48</link>
      <description>「手がかりがないとできない」のでよいのでしょうか？　手がかりに頼ることしか身につかなかったのではないですか？　新しい場面すべてに、いちいち手がかりを準備することなどできません。　支援ツールは子どもが行動するための手がかりとなるものです。基本は、「手がかりを見て、それに従って行動する」ことです。ですが、手がかりを使うのは、手がかりに従うことを学習するだけではないのです。手がかりに従うことを学習するだけでは、支援ツールを半分ぐらいしか活用していないと言えるでしょう。　手がかりに従って行動できるようになったら、さらに、「必要に応じて」手がかりを「確認」して、「使いこなし」て行動するようにしていきます。自分の理解がおかしくないか、自分のしていることが逸脱していないかを確かめて、自分で自分の考えを補正して、行動を修正していくのです。　さらに、支援ツールを参照しながらＴＰＯに合わせた内容を選んだり、状況に合わせて支援ツールの操作の仕方を変えたりしていくのです。必要な支援ツールが自分の手元に無ければ、それを探したり、相手に求めたり、既存の物を流用して使ったり、自分で作り出したりするまで高めていくのです。　支援ツールを使いこなすことで、広がる力は大いにあるのです。支援ツールを活用する力が広がれば、すべての場面に支援ツールを用意してあげる必要ななくなるのです。</description>
      <pubDate>Sun, 28 Oct 2007 14:30:42 +0900</pubDate>
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      <title>周りの子にちょっかいを出して、注意しても止まりません。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=47</link>
      <description>知的な遅れがあり、意思表示は手を引いたり、発声で呼びかけたりします。最近、周りの子にちょっかいを出すようになり、その子が嫌がっているのにお構いなしです。注意しても止まりません。　周りの子にちょっかいを出すという行動パターンをどこで身につけたのでしょう？　もともと、同年齢の子と関わることがうまくできないお子さんのようです。はっきり言うと、関わるのが苦手であり、相手が気になっても関わり方が分からないお子さんのようですね。　こうした場合、人との関わりのパターンを、大人（支援者）との間で身につけることが多いです。ちょっとしたことで、そばの大人に声をかける、手を伸ばす。すると、大人のほうは子どもが関わりを求めてきたと判断して、「なあに？」「どうしたの？」と応じてくれる。子どもにとって、大人が応じてくれる、自分に注意を向けてくれるということは悪い気がしません。とくに、用が無くても、大人がそばにいると繰り返します。大人であれば、大事になることはありません。　こうして作られた行動パターンが、子どもとの関わりのパターンになることがよくあります。大人がそばにいないとき、仕方がないから、周りにいる子に関わるわけです。ですが、大人のようにうまく対応することができません。そのため、その関わりが「ちょっかいをだす」となり、相手の子とのトラブルになるのです。　大人との関わり方を見直しましょう。報告や確認の仕方などをはっきりとさせていくことです。授業の中、課題の途中で、どのような関わり方をするのかです。課題の途中で、曖昧な関わり方をさせると、本人の自立を妨げることになるのです。　友だちとの関わり方も、まず、授業の中でしっかりと支援していきましょう。普段の生活で、自由時間の中で、関われるようになる子はよいかもしれません。関わり方の分からない子には、授業の中で教えて、それを他の時間でも、しっかりとしたものに広げていくことなのです。</description>
      <pubDate>Fri, 26 Oct 2007 12:30:00 +0900</pubDate>
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      <title>学級でチャレンジタイムに取り組んでいます。どうしたらうまくいくでしょう。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=44</link>
      <description>子どもが家庭や学校で前向きな生活に取り組むように、学級でチャレンジタイムを行っています。ですが、なかなか毎日続けて取り組めません。取り組む内容は、子どもに無理のないものなのに、飽きたのでしょうか？　チャレンジ日記もつけていますが、記録を書かないで、そのままにしてしまうことも多いです。学級でチャレンジに取り組むことは、とてもよいことですが、始めて見ると、うまく進まないという話を聞きます。学級でのチャレンジタイムを盛り上がるものにするための工夫を考えてみましょう。１）みんなでそれぞれ取り組む学級で行っていると言いながら、一部の特定の子だけが行っている、一部の子だけがチャレンジ日記をつけている、ということがあります。これでは、チャレンジが特定の人との個人的な関係となってしまいます。逆に、みんなでいっしょに同じことに取り組もうとすると、無理が生じます。目標や内容はそれぞれに異なっても、みんなで時間を合わせて取り組むようにすると、互いを意識して、取り組む意欲を高めます。２）日課に位置づけるそのためには、毎日の日課の中に「チャレンジタイム」のような名称で、短時間でよいから時間枠を確保することを勧めます。例えば、「朝、学校へ来て、荷物の片付けが済んだら、次はチャレンジタイム」「○○の授業が終わったら、いつも次はチャレンジタイム」のように、決まった時間にしてしまうのです。毎日、帯時間で設けるのもよいでしょう。子どもの方が言われなくても、次はチャレンジの時間だと分かり、準備を始めるようになるとよいです。３）学級内だけでなく、家庭でも学校は、そのときどきで、行事があったり、日課の変更があったりします。そのため、日課に位置づけても、毎日できるとは限りません。そこで、家庭の協力を得て、学級だけでなく家庭でもチャレンジに取り組んでもらいます。学校でのチャレンジの記録を家庭でも見てもらい、励ましを書き込んでもらいましょう。家庭でのチャレンジも記録してもらい、学級で発表させて、励ましを書き込みましょう。４）必ず評価して、褒めるチャレンジにかなり慣れてくると、チャレンジ日記を自分で書いて、自分で満足できるようになることもありますが、それはかなりの日記を貯めてからのことです。日記を書いたら、先生のところに持ってこさせて、必ず目を通して、励ましを書き込みましょう。日記を書いたら、褒めてもらえるということを実感させましょう。チャレンジの苦手な子ほど、日記を書きたがりません。日記を書くのに手間取って、結局、時間切れになってしまいます。書かない・評価されない・褒められないままとなっていきます。こんなときは、日記を書くことが目的ではないので、日記の付け方をとにかく簡単にする、本人の興味のわくものに変えることです。５）皆の前で発表して、褒められる学級の皆の前で、互いに発表しあい、互いに認めて褒め合うことも大切です。先生が一人で褒めているよりも、学級の皆に一斉に認められることの方が効果が高いです。定期的に、チャレンジ発表をする機会を作りましょう。学級の中だけでなく、他のクラスや学年・学部みんなで発表会を開くこともよいでしょう。</description>
      <pubDate>Tue, 28 Aug 2007 21:30:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=44</guid>
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      <title>支援者の役割とは何ですか？</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=46</link>
      <description>地域や家庭の中で生活していくためには、「個別の支援者」が大切です。支援ツールや支援的環境を整えることはもちろん必要ですが、人が支援の要であることには違いありません。その人のことをよく知る個別の支援者は大切です。　それでは、支援者の役割とは何でしょう？　子どもに対して指示や命令を繰り返したり、子どものすることを注意し制止して、修正を加えることだと思いこんでいる人が、まだ世の中には多いです。障害のある子はすぐに逸れて、やることを見失うので、過剰に指示や命令を繰り返さないといけない。すぐにトラブル、悪さ・問題を起こすから、常にすることを注意して、問題とならないように未然に止めなくてはいけない。他の人に迷惑にならずに、ちゃんとしたことをするように修正を加えるため、手出しを続けなくてはいけない。。。　これらは支援者がすることではないのです。　支援者の本来の役割は、支援を受ける人が自分で分かって判断し、選択して動けるように環境を整えることなのです。環境の中に、その人の手がかりとなる支援ツールを配置して、その人のことを分かってくれる人を募り増やしていくことです。　それでも、支援を受ける人が困って迷うことがあります。そんな援助の必要なときだけ出て行って、必要なだけの支援をすることです。ただ見守っていればよいわけではありません。ですが、過剰に手出しをするのでもないのです。　こうしたことが、支援を受ける人の主体性を高めます。それを目の当たりにして、知っている人が真の支援者と言えるでしょう。</description>
      <pubDate>Thu, 19 Jul 2007 18:00:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=46</guid>
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        <item>
      <title>活動は分かっているようですが、友達同士でかかわれない。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=45</link>
      <description>集団場面で自分の行うことが分かり進んで参加しようとします。周りの子たちがすることにも関心を示して、よく見ていたり、声をかけようとする様子も見られます。意識はしているようですが、うまく関われません。いきなり近づいて、強引に相手の体を引っ張ろうとしたり、大きな声で命令口調で話します。友達同士でかかわって、活動することが苦手な子は多いです。これも支援する目標です。１）まず、場面の状況、時間の流れ、活動内容を分かって、それに即した行動がとれることです。支援ツールを準備して、環境を構造化することで、現在の活動が分かり、その活動の中で、自分の役割・ふるまい方を理解して、環境の中の手がかり、あるいは大人の手がかりに応じて行動することを身につけましょう。　環境の中の手がかりに応じて、ふるまうことができれば、活動の中から大きくはみ出すことは少なくなるでしょう。２）次に、相手に話しかけること、皆の前で発表することを身につけましょう。話し手・発表行動の形成です。　まず、相手の注意を引き、相手の応答に合わせることです。声をかける（「ねえ、ちょっと」「すみません」「みなさん、聞いて」「いいですか」など）、指さしや手を振るなどの身ぶりを使う、ハイタッチのように手を合わせるなどです。確実に相手の注意を引いてから、話すことを身につけましょう。それから、相手に向かって話しかけ、発表するのです。３）さらに、聞き手として、話し手の行動に注意して、それに合わせて応答することを身につけましょう。聞き手・応答行動の形成です。　実は、これが大切です。友達同士でかかわれない場合の多くに、相手に対する聞き手行動が欠けていることが多いからです。友達同士がかかわれるかは、相手に対する聞き手の行動をとれるかなのです。　まず、話し手の呼びかけ・注意を引く行動に合わせて応答することです。声で答える（「なあに」「なんですか」「はあい」「いいですよ」など）、指さしの方を見る、同じ身ぶりを返す、ハイタッチで手を合わせ返すなどです。それから、相手の話しや発表の内容に対して応答します。声で応答する（「いいね」「すごい」「やったね」「なるほど」など）、うなづく、ＯＫの身ぶりをする、ＯＫサインの手がかりツールを相手に示す、拍手をするなどです。４）それから、聞き手が、いくつかの応答パタンで答えるようにします。相手がいつも思ったとおりに応対してくれるとは限りません。同じやりとりばかりしていると、相手がいつも決まった応答をするものだと決めてしまう子がいます。相手が自分の予想とは異なる反応をすると、かかわりを止めてしまったり、怒り出す子さえいます。聞き手（相手）の方も、いつも決まった答え方をしなくてはいけないと思い込み、異なった応対の仕方ができないことがあります。本当な嫌なのに「いいよ」と答えてしまう子もいます。　話し手、聞き手の双方に、答え方を変えた対応を練習することは必要です。徐々に、いろいろな応答パターンを練習して慣れましょう。例えば、「いいよ」「すごい」「ＯＫ」から、「まあまあ」「もう少しだね」、「ちょっと待ってて」、「おもしろくないよ」「嫌だよ」「No！」などです。もっと積極的な反応をしたらどうしますか？「ぼくがするよ」「このやり方でしようよ」「こっちのほうがいいな」「あそこでしよう」などです。５）話し手、聞き手の行動がとれて、かかわりが少しでも成り立つようになってきたら、友達とのかかわり方に目標を持たせましょう。「友達と○○をしてゲームをする」「みんなで課題に集中する」「次にすることを気にする」「ルールや順番を守って楽しむ」「静かに歩いて移動する」等々。</description>
      <pubDate>Wed, 18 Jul 2007 16:50:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=45</guid>
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        <item>
      <title>時計が読めるようになったのですが、生活にどのようにつなげていったらよいでしょう。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=43</link>
      <description>アナログ時計の針を見て、「○時○○分」と読めるようになりました。盛んに時計を意識して、「１２時、お昼」「３時３０分、お帰り」などと言うこともあります。実際の生活の中で使えるようにしたいのですが、どのようにすすめていったらよいでしょう。「時計の針が読める」「特定の時間と活動が対応できる」ことは、時間を意識する手始めです。そこから、先にすすまないことも多いです。そこで、時間を生活に広げていくには、１）時間で褒められる。時間を意識して、行動したことが認められ褒められることです。時間内に終わったことが評価され、得になること（ごほうび）があたる。逆に、時間まで行い続けたことが評価され、ごほうびがあたる。ただし、早く行うために、雑になったり、いい加減になってはいけません。時間でせかすと、不安や混乱することがあるので注意したいです。２）時間を操作する。時間というのは、形がないので、イメージがわきません。そこで、目に見える形に示しましょう。例えば、キッチンタイマーなどで、残り時間を表示します。今は、時間を表示してくれる便利は道具がいろいろとあります。つぎに、子ども本人が自分でそれを扱うことです。例えば、自分でタイマーをセットして始めて、時間内に終えてタイマーを止めるようにする。あるいは、タイマーが鳴るまで課題を続けて、タイマーが鳴ったら、タイマーを止めて課題を終えるのようにです。時間も自分で扱うものだと実感させましょう。３）スケジュールや手順表と合わせて使う。生活で時間を気にするのは、スケジュールや手順表があって、時間で次のことに移る必要があるからです。ます、子どもが理解できる程度に合わせて、スケジュールや手順表を確実に使うことを練習しましょう。どれだけしたら終わって、次に何をするのかをしっかりと理解することです。つぎに、スケジュールや手順表の中に、「時間の区切り目で次に移ること」を入れましょう。最初はひとつだけ。一度にたくさんのことを入れると混乱します。次第に増やします。スケジュールや手順表を時間の区切りで扱えるようになることはすごいことです。４）支援者の共通理解を深める。上にも書いたように、時間というのは、形がないので、イメージがわきません。それは支援者も同じです。同じ時計を使っているのに、支援者によって、教え方・使い方が違ったりします。時計を使い出した子どもにとって、これが一番、混乱のもとです。支援者同士で、どのように時計を指導するのか、どのように時計を生活に広めていくのか、共通理解を図っていくことが大事です。</description>
      <pubDate>Tue, 29 May 2007 14:30:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=43</guid>
    </item>
        <item>
      <title>家庭への支援ｰｰ学校の指導でできることが、家庭では行えない</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=42</link>
      <description>日常生活に関する指導で、学校ではかなり自分で行えるのに、家庭の様子を聞くと、何もしていないようです。そこで、学校での様子を示し、学校で使用している支援ツールも提供して、家庭で行うように勧めました。しかし、あまり変化がありませんでした。どうしたらよいでしょう。学校でできたからといって、家庭や地域で、同じようにできるようになるとは限りません。学校で使用している支援ツールを、家庭に提供したからといっても、同様です。学校というところは、もともと指導がしやすいように整えられた場所なのです。学校では、指導をしやすいように、机や椅子、棚などの物理的な配置も変えますし、一緒に指導する子どものメンバーや人数などの指導形態も変更します。学校の先生は、いろいろな方がいますが、それでも、指導のプロではあるわけです。学校という場では、先生方の指導性が働きます。家庭や地域ではそうはいきません。家庭や地域の実際の現場を見てみましょう。実際に行う場所で、実行するための条件がどのくらい整っているのか？　実行する条件そのものを子ども本人がどのように、どの程度理解しているか？　実際に行う場所で、本人が自分でどのくらい行うことができるのか？　そうした現場での評価から、・実行する条件の中で、欠けているものを補う方法を検討します。・子ども本人の理解を高めて、実行しやすくする方法を検討します。・実際に行う場所で、子ども本人の最初の目標を定めます。</description>
      <pubDate>Tue, 29 May 2007 14:00:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=42</guid>
    </item>
        <item>
      <title>「終わりだよ」と分かっているのに、あそび始めると気持ちを止めることができないのです。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=41</link>
      <description>終わりを分かることは、簡単そうで難しいです。時間の終わり、活動の終わり、課題の終わり、あそびの終わりなどなど。一口に、終わりといいますが、じつは様々です。終わりを分かってもらうときの基本は、１）見えなくなる。活動や課題、あそびでは、その活動に使うものがあるはずです。道具や材料、おもちゃや遊具などです。それが目の前からなくなることが、まず最初のような気がします。目の前に、それらがあるのに、ことばで「終わりだよ」と言われても、説得力がありません。おもちゃも見えないように片付けましょう。隠すのではありません。無理矢理片付けるのでもありません。終わったものはそこに入れておく片付け箱や終わり棚を決めましょう。箱は蓋がついていて閉められるもの、棚も戸やカーテンで見えなくなるものがよいでしょう。勝手に出してこれないようにすることです。子どもと一緒に「しまう」行動を行いましょう。必要に応じて、大人が先に片付けて見せて、子どもがまねするように促しましょう。「しまう」ことを身を持って体験させましょう。２）次を示す。見えなくなることと同時に、次を示すことが大切です。よく「おしまい」「終わりだよ」だけの指示を繰り返し、大人のほうが「何度言ったら分かるの」とイライラすることがあります。大人は、これが終わったら、次はあれだ、と考えているわけですが、目の前のあそびに夢中の子どもには、そんなことは分かりません。子どもにしてみれば、「これが終わったらどうなるの？」と不安であるかもしれません。おもちゃが奪われて、子どもが不安になることがないように気をつけましょう。子どもに分かるように次を示しましょう。次にどうなるかを十分に納得させましょう。ことばだけでなく、絵や写真、文字で書いて示す。次にすることに使う現物や具体物を示して、指示します。本人の得意なこと、好きなことを使って示すなどを工夫しましょう。３）ほめられる。よく終わるときに、「いつまで、ぐずぐずしていたの、さっさと行くわよ」と、せっかく、子どもが終わって片付けたのに、小言を言われてしまうことがあります。終わったことを認めて、褒めましょう。そのためには、普段から、ちょっとした何でもないことを頼んで、それができたことを褒めるようにするのす。大人に従うと褒められるという経験を積んでおくことです。そして、本人が続けたいあそびを切り上げて、大人の指示に従ったことは大いに褒めましょう。終われば、褒められて、うれしいことが起こるのだと子どもに意識づけましょう。それでも、自分の好きなあそびは簡単には終われません。多少は大目に見て、子どもが気持ちをきりかえるように促しましょう。スケジュールや時間の見通しが少しでも分かる子どもには、あらかじめ、終わりの印を示して、約束をしておくのも方法の一つです。</description>
      <pubDate>Tue, 29 May 2007 13:20:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=41</guid>
    </item>
        <item>
      <title>小中学校の特別支援教育に大切な「支援的な環境」の整備・その２</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=40</link>
      <description>小中学校の中で特別支援教育を進めるために、まず取り組むべきこととして、「支援的な（学校）環境」の整備について書いてきました。その続きです。支援的な（学校）環境には、大きく２つの側面があります。１つは、学びやすい生活環境を工夫すること。もう１つは、学校全体、あるいは学部や学年・学級全体で取り組める配慮を尽くすことです。「学びやすい生活環境を工夫すること」については、すでに書きました。「学校全体、あるいは学部や学年・学級全体で取り組める配慮」には、以下のようなことがあるでしょう。１０項目についてまとめました。１）変化を嫌う５W１Hをはっきりさせて、予測可能な環境にする。スケジュールや手順を明示して、一貫したものにする。期待されていること、取り組むべき課題が分かるようにする。変更は最小限に、段階を追って行う。どんなにささいな変更でも、前もって十分に準備させておく。初めての人や場所、活動、未知の物事に対する恐怖心を前もって和らげておく。２）対人的関わりが苦手あいさつ、注意の引き方、相手への応じ方などを教えて、いろいろな場面で練習する。普通なら当たり前のルールでも、教えられてはじめて、判断力が向上する。困らせたり、無遠慮だったら、どこがよくないのかを説明し、納得させる。どういう行動がよいのかを説明し、その行動を繰り返し練習する。人と関わるように促し、繰り返し励ます。自分の世界に入り、孤立するのを制限する。３）限局的な興味その場に関係のない関心事について、しつこく話したり質問したりすることを許さない 。できる時間を別に設ける。例えば、休憩時間。限局的な興味以外で、少しでも望ましい行動が見られたら、選択的に褒める。自由にできることと、ルールに従わねばならないこととが、はっきりとわかるようにする。従わなければ、どうなるかが確実に予測できるようにする。４）集中力の不足物の配置や区画等を工夫して、注意が逸れる物が目につかないようにし、行う場所をはっきり示す。注意が逸れないように、はっきりと指示し、繰り返し質問・促す、指さしや身ぶりなどで示す。課題は小分けにして与え、たびたびチェックし、フィードバックをかけ、再方向付けをする。時間を決め、時間内に課題を終えたことを褒める。ルールに従えば、褒められることを教える。５）落ち着かないで動き回る瞬間に働きかける。すばやく与えるほど効果的。まず望ましい行動を褒める。ちょっとした望ましい行動でも見逃さない。時間と予定とエネルギーが許す限り、頻繁にフィードバックをかける。より強力なごほうびを探す、ことば以外で。望ましくない行動でもすべてを罰しない。とくに問題となるいくつかのことだけに限定する。問題を起こす場面に対して、あらかじめ対応法を練る。６）課題が分からない視覚的な説明を補足し、課題をやさしく簡単にする。興味のない課題は意欲・関心を示さないだけでなく、苦痛に感じるので、確かな見通しが立てられるようにする。課題は、必ずやり遂げられるように構成する。課題は、満足感が得られるものにし、不安を起こしてはならない。聞いたことをオウム返しすることがあるので、理解していると思わないこと。余分な待ち時間を作らない。７）聞くことが苦手聞くことはすべての基本。騒がしい、気が散る場所を避けて話す。注意を引いてから話す。例えば、名前を呼んで、子どもに近づき、視線を合わせる。順を追って１つ１つ整理して話す。話しのポイントは、絵や文字でメモに書いて示す。実物や具体的な物、写真を提示しながら話す。５Ｗ１Ｈを確かめながら話す。物・道具、場所に印をつけ、見て分かるように示す。どのくらいするかをカウントできる形で示す。相手・周りの人の思っていること、考えていることも話す。８）話すことが苦手こちらが十分に聞くという姿勢を示す。子ども自身に対して、どんな話の内容でも、こちらが興味・関心をもつ。答えやすい質問をして聞き出す。はい/いいえ、選択肢から選ぶ、５Ｗ１Ｈを答える、文の一部を答える。関連する質問をいくつかして聞き出す。子どもが話したことをメモに取り、一文ずつの文にする。やりとりに、絵や写真、物を使う。９）心が傷つきやすい子どもの理解とがまんにあった課題や時間を確保する。感情を爆発させない対策を考えて、練習する。共感的で寛容な態度で、冷静に事実に即して接し、感情的な言い方をしない。自分自身の感情に気づくことも苦手なので、「悲しい」「落ち込む」とかを分かると期待しない。耐性の低下、疲労、泣き叫び、抑うつ徴候に注意し、本人が「大丈夫」と言っても、安易に認めない。子どもの状態を理解するサポーター役を別におく。１０）協調運動が下手粗大運動の問題がある場合は、リトミックやムーブメント等の身体運動プログラムを提供する。競技スポーツ、運動会に無理な参加をさせない。書字、箸の使用等の微細運動で、個別指導が必要な場合がある。文字の理解や構成の指導を優先する。ワープロ等の機器の利用を考える。長くなりました。以上。</description>
      <pubDate>Fri, 25 May 2007 17:50:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=40</guid>
    </item>
        <item>
      <title>小中学校の特別支援教育に大切な「支援的な環境」の整備</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=39</link>
      <description>これまでも小中学校ではかなり努力をしてきた。特別支援教育を行うために、余裕のない中で、これ以上、何をしたらよいのでしょうか？小中学校の中で、特別な教育的ニーズのある児童生徒への支援教育を進めるために、次の３点が大切なポイントです。第１に、子どもが学校の中で生活・学習するのに助けとなり、自ら行う力を高める援助手段「支援ツール」。第２に、子どもの特性や好みを理解して、必要な支援をしてくれる人「個別の援助者」。そして、支援者を募り（人的環境の整備）、支援ツールを使いやすく広める（物理的環境の整備）ための活動「支援的な（学校）環境」。この３つをうまく組み合わせて、学校での効率的な支援を行うことが大切です。そこで、まず取り組むべきことが「支援的な（学校）環境」の整備です。特別支援教育というと、すぐに、個別の指導の手だてとしての「支援ツール」を作らなくてはとか、個々の「支援者」の熱意や専門性を高めなくては、と思われがちです。しかし、その前提ともなる「支援的な（学校）環境」を、学校全体で、学部や学年・学級レベルで、如何に整えるかが最初の取り組むことなのです。支援的な（学校）環境には、大きく２つの側面があります。１つは、学びやすい生活環境を工夫すること。もう１つは、学校全体、あるいは学部や学年・学級全体で取り組める配慮を尽くすことです。「学びやすい生活環境を工夫する」には、以下のようなことがあるでしょう。１）多様な指導形態（個別学習、ペア学習、グループ学習、小集団学習、異年令学習など）を用意する。２）授業時間以外の時間（朝の時間、休憩・自由時間、放課後など）を活用する。生活の流れや既存のカリキュラムを利用する。３）学習しやすい物理的な環境を工夫する。視覚的な手がかりで、どこで何をするのかを理解させる。周りの刺激を制限してコントロールすることで、すべきことを分かりやすくする。４）支援を必要とする子どもとの基本的なやり取り・結びつきをしっかりとつくる。本人に合った伝達方法を工夫する。伝えることで得ることがあると知り、本人が分かり自信の持てるやり方でやりとりする。５）支援を必要とする子どもに合ったプラスの結果を決める。本人の好み（好き／嫌い、得意／苦手、興味関心／難しい課題、がまんできる範囲など）を知り、支援に生かす。「学校全体、あるいは学部や学年・学級全体で取り組める配慮」には、以下のようなことがあるでしょう。以下続く．．．</description>
      <pubDate>Tue, 15 May 2007 15:10:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=39</guid>
    </item>
        <item>
      <title>ペアレント・トレーニングとしての支援ツール</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=38</link>
      <description>ペアレント・トレーニングは、発達上の障害やつまずきのある子の親を対象として、効果的な子どもの「しつけ」方法を学ぶためのものです。ペアレント・トレーニングの多くは、行動変容理論に基づいて、子どもの行動を捉え、行動を変容させるための技法、その評価の仕方を順を追って教えていきます。要は子どものよい行動に注目し、子どもの少しでも望ましい行動を認めて褒め、子どものよい面を増やし広げるための具体的な方法です。ところが、こうしたペアレント・トレーニングでは、なかなか効果が上がらない場合があります。・子どもに認めて褒めれる行動がなかなかない。どれも中途半端にしかできず、認めて褒める前に、手出しして、ついつい注意や修正をしてしまう。・子どもがよい行動をしていることは分かるが、その場で認めて褒めることがなかなかできない。これまでの親子の関係から、なかなか素直に子どもを認めて褒められないし、子どもも褒められたからのいってうれしそうでない。・研修会で身につけた方法を、直接に子どもに行わなくてはならないプレッシャーを強く感じる。我が子でも、人を相手に行うのは苦手で、頭で分かっていても実行できずに、自己嫌悪に陥る。・母子の間ではよいのだが、周りから注意されたり、怒られたりすることに変わりはなく、結局、家庭での様子に変化はない。このように、研修会などに参加して学んでも、実際の家庭で、子どもの行動をよい方向に導いていくことは難しいことなのです。そこで、支援ツールを、発達障害児のペアレント・トレーニングにも活用することを考えました。学校の先生方が教室で使用して有効であるなら、家庭で親が使っても有効なはずです。通常のペアレント・トレーニングでは、なかなか成果を得られないケースでも、支援ツールを間において、支援を行うほうが行いやすいはずです。さらに、行動変容の理論を学ぶときにも、直接に理論や技法を学ぶより、支援ツールを作って使うことのほうが身につけやすいでしょう。発達障害児のペアレント・トレーニングとして、支援ツール教室を始めることにしたわけです。・「子どもに認めて褒めれる行動がなかなかない。」→自発を促す手がかりツール、実行を助ける手がかりツールを工夫すれば、周囲の手助けを最小限にして、子どもが結果にたどり着けます。そうすれば、親は注意すること、修正することから解放されて、本当に子どもを認めて褒める機会が広がります。・「その場で認めて褒めることがなかなかできない。」→認め合う関係をつくる交換記録ツールを工夫すれば、チャレンジ日記を介して認め合えます。直接であるとうまくいかない関係も、交換記録ツールを介せば、スムーズになるものです。記録を貯めれば、認められ褒められたことが見た目で分かります。ごほうびを工夫すれば、本人のやる気も引き出せます。・「直接に子どもに行わなくてはならないプレッシャーを強く感じる。」「頭で分かっていても実行できずに、自己嫌悪に陥る。」→子どもに対して技法を適用するのように、難しく考えず、本人が分かって使える支援ツールを工夫すると、捉え直しましょう。うまくいかなくても、技法を使えなかったと自己嫌悪に陥る必要はありません。つまずきを検討して、より子どもにあった支援ツールに作り替えればよいことです。・「母子の間ではよいのだが、周りから注意されたり、怒られたりすることに変わりはなくて」→認め合う関係をつくる交換記録ツールは、みんなで認め合う関係をつくることを考えた方法です。支援環境を整える協働ツールは、支援者の共通理解を増すための方法です。支援ツールでは、支援の側に、子どものよい行動を広げていく仕組みが組み込まれているのです。今年（平成19年、2007年）も、親の方との支援ツール教室を楽しみにしています。</description>
      <pubDate>Thu, 10 May 2007 19:20:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=38</guid>
    </item>
        <item>
      <title>「支援ツール」の記事が「特別支援教育の実践情報」に掲載されています。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=34</link>
      <description>明治図書出版の、「特別支援教育の実践情報」２００７　４／５月号から、支援ツールの記事が連載されています。http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?bango=26112テーマは「支援ツールで子ども生き活き！」。今回は支援ツールによる就労支援の記事。表紙裏に６回シリーズで連載されることになっています。「特別支援教育の実践情報」は、「障害児の授業研究」が改名したものです。お知らせでした。</description>
      <pubDate>Mon, 19 Mar 2007 12:30:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=34</guid>
    </item>
        <item>
      <title>「手をつなぐ」に支援ツールの記事が紹介されています。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=33</link>
      <description>今月の全日本手をつなぐ育成会の機関誌「手をつなぐ」に、北海道教育大学札幌校の高畑庄蔵先生の記事が掲載されています。よりたくさんの保護者に支援ツールに関心を持っていただけるのではないでしょうか。ご紹介まで。</description>
      <pubDate>Fri, 02 Mar 2007 19:08:20 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=33</guid>
    </item>
        <item>
      <title>行事のために手順表を作ったんですけど、うまく使えないのです</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=32</link>
      <description>何度か繰り返せば、分かるようになる子なのですけど、いつもとは異なる行事のときは、大声をあげる、突然飛び出す、隣の子を突き飛ばす、前に出てきて他の子のじゃまをする、掲示物をはがす、といったことをしてしまいます。行事の流れが分からないからだと言われ、それが見て分かるように手順表を作ってみることをアドバイスされました。作って、本人に見せてみたのですが、結局変わりません。行事のときなどはやっぱり無理なのでしょうか？生活の中の変化に弱い子どもなのでしょう。ちょっとした内容の変化、ちょっとしたやり方の違い、ちょっとした雰囲気の違和感に、混乱して不安が増して、落ち着いていられなくなるのでしょう。こうした苦手な場面のときだけ、それを抑えるために、手順表のような支援ツールを使って、慣れさせようというのは、かなりの無理があることです。まず、活動内容の一つひとつが本人に見合っていて、よく分かっているものかを見直しましょう。Ａという活動ができているから、同じぐらいの難易度の別のＢという活動も問題なく分かるはず･･･というのは大人の側の勝手な判断です。みんなが参加する行事なのだから一緒にしてくれないと･･･これも大人の考えです。その子が活動に参加できるかどうかは、その一つ一つの活動を本人がしっかりと行えるか、全体の活動を見通して目的や意味を理解できるかでしょう。簡単に言えば、本人のための活動になっているか、本人がこれだと思うような、自分のことだと思えるような活動になっているか、なのです。こうした捉えがなければ、いくら支援ツールを準備しても無理があるわけです。</description>
      <pubDate>Sat, 24 Feb 2007 07:00:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=32</guid>
    </item>
        <item>
      <title>家庭支援に必要なこと</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=31</link>
      <description>特別支援教育の時代となり、個別の教育支援計画を保護者との間で取り交わして、教育がなされる時代となった。これからは、家庭や地域で役立つこと、家庭や地域の生活につながること、が重視される。それに応じて、養護学校（特別支援学校）の教育も随分と変わってきた。例えば、学校外の学習と校内での学習を結びつけて行う、学校内で実際の場面を模した状況を設定してシュミレーション指導を行う、などはその例である。それで十分なのだろうか？単に、学校を地域の場面に似せた遊びに過ぎないのではないか？家庭や地域の生活につなげるには、さらなる工夫と取り組みが必要だろう。第１に、実際の場面では、学校の中では考えられないような、本人が行動するときにつまずきとなる様々なことが存在する。そこで、実際の場面での体験を積ませるとともに、そこでのつまずきをその都度洗い出し、それを改善することを繰り返していく必要がある。学校の指導の中に、こうした過程が組み込まれているかがポイントである。第２に、実際の場面で、本人が自ら行動していくためには、本人がそれを十分に習熟して自分のものにしている必要がある。習熟度を高めるとは、失敗体験や試行錯誤ではなく、本人に十分な成功体験をさせながら、正確に素早く行えるまでステップアップしていくことである。これは家庭や地域で簡単に行えるものではない。学校での指導で、単なる体験や経験ではなく、本人の習熟度を高めるだけの支援がなされているかである。第３に、家庭や地域で支援を行うのは、親であったり、地域の一般の人である。学校の教員がどこまでも付き添うことはできない。家庭や地域の人達に、支援をお願いして引き継いで行かなくてはならない。その人達の負担を考えているか、その人達の許容・満足度を上げるように、支援が計画されているかであろう。つまり、学校の指導の中に、家庭や地域の支援者の負担を考慮し、評価する仕組みがあるかであろう。</description>
      <pubDate>Thu, 15 Feb 2007 10:20:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=31</guid>
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      <title>高密度治療で改善 -- 代わる方法はないのでしょうか？</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=29</link>
      <description>２月５日のブログ記事に、「高密度治療で改善 -- 読売新聞07年1月31日のくらし教育欄から」を書きました。私なりに、その治療教育プログラムの特徴をまとめましたが、膨大な手間と時間とお金がかかるこの方法に代わるものはないのでしょうか。高密度治療の方法は、指導目標の設定、指導プログラムの立案、特別な指導環境と教材の準備、集中的組織的な指導の実行、評価と次の計画の立案のすべてを、高度な訓練を受けて技能を身につけた専門家にゆだねています。これを、誰でも指導のねらいを立てられて、日常の生活の中でちょっとした工夫をし、毎日繰り返して行える、その結果も誰が見ても明らかとなったらどうでしょう。そして、それをみんなで続けていく。２月５日のブログ記事に書いた指導プログラムの特徴は、発達障害児の支援にとって、非常に有効だと思います。その条件を満たしながら、日常の生活の中で、ふだん支援に関わる支援者が、広く少しずつ支援を分担できるシステムです。つまり、分散型の発達障害児支援システムというわけです。私は今後、このような支援システムが求められているのではと思うのです。実は、「思いっきり支援ツール」の本は、だれでもみんなでいっしょになって支援をしようという考え方が背景にあります。</description>
      <pubDate>Wed, 07 Feb 2007 10:20:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=29</guid>
    </item>
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      <title>高密度治療で改善 -- 読売新聞07年1月31日のくらし教育欄から</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=28</link>
      <description>読売新聞の07年1月31日のくらし教育欄に「自閉症　高密度治療で改善」という記事が掲載されています。記事によると、専門家チームが治療教育プログラムを組み、週30から40時間の集中的な治療を数年間にわたり続けることが特徴だといいます。こうした集中治療訓練を行う考え方は、決して新しいものではありません。この記事にも、米国カリフォルニア大学のロバース教授の研究が紹介されていますが、ロバース教授は1960年代の後半から事例報告や集中訓練型プログラムの実践をしています。以来、米国では、一部ではありますが、この方法が続けて取り組まれています。この方法はなぜ日本で広まらないのでしょうか？自閉症といっても一人ひとり能力や特性が異なりますから、その子に合わせた治療教育プログラムを組むことがまず大変です。それを実行するための場所と時間と専門のスタッフを確保することが問題となります。さらに、行った訓練を記録して評価し、次のプログラムを組まなくてはなりません。そのため、膨大な手間と時間とお金がかかるわけです。この方法の特徴はどのような点にあるでしょうか？まず、「簡単なことから次第に難度を上げながら与える治療教育プログラム」：これはステップ式学習（漸次的接近）に基づいたエラーレス・ラーニング（無誤学習）というやり方です。子どものできることを最初の指導のねらいとし、それを十分に習得した先に、次の指導のねらいを考えるということです。つまり、できることから伸ばすということです。次に、「課題に正しく反応できた場合には、みんなで最大限にほめる、正しくできなかった場合と差をつけて、子どものやる気を高める」：これは強化学習法（正の強化による条件づけと分化強化）により達成動機を高めるやり方です。まず、十分しっかりとほめられ認められて、何をすることがよいのかを身につけることが大事だということです。＊）こうした「みんなでほめる」（外発的動機づけ）は多用すると、「言われなければ」「賞や罰がなければ」行わないという傾向が助長されるといわれます。これについて論じると長くなるので書きませんが、私は、この議論は発達障害児の教育には当たらないと考えていますし、改善するための方法はあると思っています。そして、この治療教育プログラムを数年に渡り継続する：これは習熟度の向上に他なりません。できればそれでよいのではありません。付き添いがなくても、場所と時間帯が異なっても、しっかり正確に行えることです。てきぱきと短時間に、流暢にスピーディと、周りの雑音に惑わされずに素早く行えることです。新聞記事はこちら→　「自閉症　高密度治療で改善」（読売新聞　07.01.31）</description>
      <pubDate>Mon, 05 Feb 2007 08:10:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=28</guid>
    </item>
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      <title>この支援ツールはどの種類に分類されるのですか？</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=26</link>
      <description>思いっきり支援ツールの本には４種の支援ツールが説明されていますが、その違いがよくわかりません。本人がチャレンジ日記のようにつける手がかりを考えたのですが、おかしいのでしょうか。「この支援ツールはどの種類に分類されるのですか？」とよく質問を受けることがあります。分類することで分かりやすくなることも多いですが、あまり分類にこだわることもないのです。大切なことは、支援の枠組みを理解して、子どもの支援に今一番必要な支援ツールを考案して、使っていくことです。「前向き生活のための支援ツール・チャレンジモデル」（思いっきり支援ツールの本・34頁）の枠組みで支援を考えているかです。「何のためかはっきりしない」「必要なものとはまったくかけ離れている」そんな支援ツールを作ることがないように気をつけましょう。そのためのヒントや注意点は、各章に実例やQ&amp;A、事例、作成体験、解説などの形で示しています。支援ツールの中には、２種以上の支援ツールの要素を併せ持ったものも、もちろんあります。支援ツールは種類を区別して別々に作らなくてはいけないわけではありません。例えば、手がかりのような交換記録ツール、自発を促し実行も助けてくれる手がかりツール、協働のための手がかりツールなどなどです。質問の話もきっとそのひとつなのでしょう。</description>
      <pubDate>Sat, 03 Feb 2007 08:49:21 +0900</pubDate>
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        <item>
      <title>自助具とコミュニケーション拡大手段はどこが違うの？</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=25</link>
      <description>思いっきり支援ツールの本を読むと、自助具とコミュニケーション拡大手段は、両方とも「実行を助ける手がかりツール」とされていますが、本文では、別々の章で扱われています。どこが同じでどこが違うのでしょうか？自助具とコミュニケーション拡大手段の違いは、自助具は、本人が自分の生活のために自分で使うものを主にさします。それに対して、コミュニケーション拡大手段は、本人が周囲の人とやりとりするときに、理解と表現力を高めるために使うものを主にさします。つまり、自助具は自分で使う、コミュニケーション拡大手段は相手と使う点が異なるというわけです。子どもが自分でできることを伸ばすには、手がかりツール、とくに自助具は欠かせないでしょう。人は地域や家庭などのコミュニティで生活していますから、どうしても周囲とやりとりすることが必要となります。コミュニケーション拡大手段も欠かせないでしょう。もちろん、自助具も、コミュニケーション拡大手段も、本人の生活する上での実行力を高めるという意味では同じものです。ですから、思いっきり支援ツールの本では、同じ「実行を高める手がかりツール」としてあります。</description>
      <pubDate>Fri, 02 Feb 2007 14:52:16 +0900</pubDate>
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    </item>
        <item>
      <title>支援ツールを研究している、富山大学人間発達科学部附属養護学校の教育実践研究会が近づいてきました。</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=21</link>
      <description>富山のよしさんです。宣伝になりますが、支援ツールを研究している、富山大学人間発達科学部附属養護学校の教育実践研究会が近づいてきました。２月９日（金）です。http://www.fzks.fuzoku.toyama-u.ac.jp/研究テーマは、『児童生徒が地域社会で主体的に活動するための支援はどうあるべきか』です。副題は、「家庭や地域の支援機関と連携して」です。家庭や地域の方々と連携したり、支援ツールが有効に機能したりして、子ども達が地域社会で主体的に活動できた事例を発表いたします。研究会後に、こちらのブログでも報告したいと思います。 </description>
      <pubDate>Thu, 01 Feb 2007 19:22:17 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=21</guid>
    </item>
        <item>
      <title>障害の受容を進めるために -- １月のとやま発達障害教育研から</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=27</link>
      <description>１月のとやま発達障害教育研で、保護者が子どもの障害を受容していくのをどのように支援していくのかが話題となりました。そこでの論議をもとに私なりにまとめてみます。・普段から、些細なことでも何でも話せる関係を心がけていく。・その都度、子どものできないことやこれからの課題をはっきりと伝えていく。そのときに、他の子との比較や、園や学校で問題にしているという形にならないこと。・気休めで「大丈夫ですよ」「心配することない」と言わない。・保護者からの投げかけてきたときに、「気になっていたの」「○○は心配だよね」と後押しする。・保護者に相談したいという様子が見えたら、その場でつなぐ。相談できる場を伝え、電話をかけて、予約まで入れることも。・その後のフォローを考えてアドバイスする。何回かに分けて定期的に。・保護者を傷つけない。傷ついたことを受け入れることは大切。・子どもにとってのメリットを考えて、アドバイスする。・子どもの障害のことだけでなく、家庭での生活、家族間の関係、近所づきあいなどいろいろなことがつながっていることを視野に入れる。思いつくまま羅列的に書きました。</description>
      <pubDate>Thu, 01 Feb 2007 17:50:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=27</guid>
    </item>
        <item>
      <title>支援ツールユーズ・ツールダウンロード「あそび選択カード」シリーズ完結！</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=20</link>
      <description>「あそび選択カード」シリーズは、子どもが自分のしたい遊びを選んで伝えるための絵カードです。zipに圧縮したjpg形式です。支援ツール・ユーズで８回に分けて提供してきました。その内容の一覧です。03-002あそび選択カード・その１：かけっこ、追いかけっこ、おんぶ、肩ぐるま、お馬の５枚の絵カード。03-003あそび選択カード・その２：高い高い、飛行機、ぶら下がり、でんぐり返し、手押し車の５枚の絵カード。03-004あそび選択カード・その３：腕鉄棒、手足ブランコ、逆さ、逆さブランコ、ソファーマットの５枚の絵カード。03-005あそび選択カード・その４：冷たい、いないいないばあー、かくれんぼ、鏡、シャボン玉の５枚の絵カード。03-006あそび選択カード・その５：光、太鼓、子守歌、耳ふさぎの４枚の絵カード。03-007あそび選択カード・その６：テープ貼り、身体こすり、タオルこすり、泡こすりの４枚の絵カード。03-008あそび選択カード・その７：ブラシこすり、砂あそび、押しくらまんじゅう、身体もみもみの４枚の絵カード。03-009あそび選択カード・その８：抱きしめ、おでこごっつん、トンカチぱっこん、肩とんとんの４枚の絵カード。今後も役立つ支援ツールを「支援ツールユーズ」の「ツールダウンロード」で提供していく予定です。</description>
      <pubDate>Thu, 01 Feb 2007 16:22:04 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=20</guid>
    </item>
        <item>
      <title>思いっきり支援ツールの本のレビューの紹介・その3</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=17</link>
      <description>またまた、本の紹介を見つけたので、紹介しておきます。「お父さんの[そらまめ式]自閉症療育」の「ブックレビュー」です。かなり長く紹介を書いてくださっているので、勝手ではありますが、要約して部分的に、本の紹介文の紹介をしておきます。--------------------------------------また、本書が、単なる支援ツールの寄せ集めにとどまらず、支援ツールを４つのカテゴリーに分類し、それらを有機的に組み合わせて活用しましょうという明確な方向性を持っている点も特筆すべきでしょう。　　ーーーーー「チャレンジ日記」というのは、課題の達成・成功を記録する「記録帳」で、これがたまっていくことが子どもにとっても親にとっても継続への動機づけ、強化子となるような「支援ツール」です。自助具というのはいわゆるワークシステム、「見ただけで分かる」ように工夫された道具や課題実行のための「支援ツール」です。コミュニケーション拡大手段というのはいわゆるAACで、PECSの絵カードをはじめとする、「言葉以外のコミュニケーション手法」を指します。スケジュール、手順表は視覚化によって子どもに見通しを持たせるものです。「サポートブック」というのは、子どもの特性・好きなもの・苦手なものなど、子どもに関する情報を第三者に効率的に伝えるための情報ノートのことです。　　ーーーーー本書では、これら支援ツールについて「参考になるようなサンプルや実例をたくさんご紹介しますから、子どもに合わせて各自で工夫しましょう。」というスタンスをとっています。例えば、手順表やサポートブックについても以下のように各種紹介されていて、「これしかない」という見せ方ではないことが分かります。　　ーーーーーただ、そうは言っても「支援ツール」を自ら開発するのは難しそうだ、というのも事実ですね。本書ではその問題の解決のために、地域で支援ツールサークルを作りましょう、というかなり大がかりな提案がされています。そこまで頑張るなら自分で支援ツール作りをした方がラクな気もしますが(^^;)、アクティブなお母さん（ないしお父さん）であれば、チャレンジしてみるのも面白いかもしれません。（恐らくこの章は、「支援ツール作り」のような取り組みはできるだけ大勢でアイデアを出し合いながらやったほうがいい、という著者らの養護学校での経験から来る提案なのだと思います。・・・ちょっと敷居は高いですが。）　　ーーーーーところで、個人的に思い入れがあり、どうしても引用しておきたいページがもう１ページあります。「叱る」ことがサイクルを回し、大人も子どももどんどんネガティブになっていく悪循環から、「ほめる」「できる」ことがサイクルを回し、どんどん成果があがって皆が幸せになれるポジティブなサイクルに変えること、これこそが療育にとって最も大切なことだと思いますし、私の考えとも完全に合致します。　　ーーーーー本書は、療育に取り組む親が持っていて、必ず役に立ちそうな内容になっていると思います。いわゆる養護学校の先生が読むような特別支援教育実践系の本を親として読むのであれば、何よりまず本書がおすすめですね。　　ーーーーー</description>
      <pubDate>Wed, 31 Jan 2007 20:05:34 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=17</guid>
    </item>
        <item>
      <title>支援ツールは、生活していく目的や意味を考えるためのもの？</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=16</link>
      <description>思いっきり支援ツールの本の18頁にある、支援ツールの説明の文章の中に、「支援ツールは単なる手がかりや道具ではなく、生活していく目的や意味を考えるためのものでもあります。」と書かれていますが、これはどういうことでしょうか？支援ツールというと、物事を行うための手がかり、指示を伝えるための方法と考える方が多いです。そのため、言葉が分かれば、指示に従えれば、もう必要ないと周りの支援者が勝手に判断しがちです。支援ツールは障害のある人たちのためにあるのです。物事を行うとは、行うことだけが目的ではないはずです。行った結果、よいことが得られ、自分に自信がもて、より豊かな生活をめざして、自分から自分のすることを切り開いていくことでしょう。指示に従うのは、従うことだけが目的ではないはずです。指示に従った結果、周りの人とうまく関係を保ち、共通した話題を共有し、楽しさを分かち合い、また、関わりを楽しもうという気持ちがわいてくることでしょう。そうなるまで、支援ツールを十分に使いこなし、繰り返し行うことが必要です。行うこと、従うことの先にある、物事の意味や本来の目的に気づいて、理解するまでにいたることが大切です。楽しいこと、満足したこと、うれしかったことの本当の意味が初めて理解され、よい経験として記憶にとどまるでしょう。辛いこと、苦しいこと、嫌なことも、それを乗り越えることができ、悪い記憶として、将来、呼び起こされるようになることはないはずです。辛いこと、苦しいこと、嫌なことは、人生の中で必ずおこります。ちゃんと分かって経験を積んでいけば、必要以上に怖がらずに済むはずです。２次障害と言わなくて済むはずです。そのために、内容や形式は変わっていくでしょうが、支援ツールを使い続けることが大切というわけです。</description>
      <pubDate>Mon, 29 Jan 2007 15:30:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=16</guid>
    </item>
        <item>
      <title>思いっきり支援ツールの本のレビューの紹介・その２</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=15</link>
      <description>HPであることを検索していたら、たまたま見つけたので、うれしくなって、勝手にこのブログに載せてしまいます。「トミーのページ」の「読書案内」です。他にもいろいろと有意義な情報が満載です。是非ご覧ください。---------------------------------------------発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール―ポジティブにいこう!　　おすすめです具体的だ。何から何まで、行動レベルで書いてある。個別教育計画のねらいの設定の仕方、指導技術、学級経営、家庭との連携まで、養護学校の教員が身につけておくべき知識・技術がほぼ網羅されていると言っても過言ではない。ここに書いてあることをすべて身につけ、必要に応じて出し入れできる教員は、「力量がある」と言えるだろう。もし付け加えるならば、授業を進めるときの「演技力」くらいなものだと思う。演技力とは、発声の仕方や間の取り方、視線の使い方などで、「支援ツール」というのはそぐわないだろう。最も秀逸だと感じたのは、「ねらいを絞るワークシート」である。個別教育計画を考えるとき、ねらいが次々に思いつく場合がある。どれも大切なもののような気がして、たくさんねらいを設定したものの結局一年では達成できなかったり、指導機会がないままに評価の時期を迎えて焦るという経験をしたことがある。このワークシートは、こうした失敗を防ぐシステムとして有効である。</description>
      <pubDate>Sun, 28 Jan 2007 15:20:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=15</guid>
    </item>
        <item>
      <title>協同した活動の指導 -- これも社会性の学習</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=13</link>
      <description>協同した活動を指導することは難しいことです。例えば、２人１組で長机を運ぶとします。片方が強引に進めても、もう片方がされるがままではうまくいきません。リード役の子が「○○して」「ちがうちがう」「まだまだ」と声かけしても、言われるだけ混乱するでしょう。こうした協同した活動を避けてふらふらしたり、何らかの口実を作って活動から逃げ出すようだと、「役立たず」「やる気のない」「わがまま」な子とレッテルを貼られてしまいます。遊びのような、子どもの好きな活動なら、やる気が起きるでしょうか。実際に、協同した活動を求められるのは、遊びや本人が好きな活動ばかりとは限りません。協同した活動をするためには、・相手の行動に注意を向ける。相手の特定の行動を手がかりとして、自分の行動を行う。・行動する際に声を掛け合う。一方だけでなく、互いの声の掛け合いを合図に行動に移る。・行ったことの結果を互いに確認し合う。それぞれが相手の行動を評価し点検する。こうしたことの積み重ねが、互いの役割を理解して、自分が分担したことを、相手と協同した活動の中で実行する力を高めることにつながっていくのです。そのための支援の工夫が大事です。第１に、子供たちそれぞれが分担した行動を、まず自分でしっかりとできることです。個々の行動がしっかりとできなくては、協同した活動になりません。そのための支援や自助具が必要なことがあるでしょう。第２に、他の人達が周りにいる中で、自分が分担した行動をうまく行えたのかを、自分でモニタリングして、自己評価することも必要です。協同した活動では、必ず誰かといっしょです。他の人に気を取られて、自分のすることから逸れてしまっては困るのです。そのために、いつどこで、誰がいて、それぞれが何をどのようにどのくらい行うかをはっきりさせたスケジュール／手順表や、自分の行動の実行を評価するチェックシートが必要となるでしょう。第３に、ここからが協同した活動になりますが、協同した活動をすることの意味ややり方を理解し、相手と上記したような事項を含んだ行動を実行することです。そのための協同した活動の目的や結果、手順ややり方を示した手がかりツールや、相手と協同するための行動の実行を評価するチェックシートが必要となるでしょう。第４に、こうした協同した活動全体を評価する仕組みや設定が大事です。一人でもできることなら一人で勝手にするほうが楽に決まっています。協同して行っても、一人で行っても、得ることに大差がないなら、多少の損をしても、一人を選ぶかもしれません。協同した活動に大きな達成感を得るられるようにすることです。こうした協同した活動を、まず、ある特定の場面設定で計画・実行し、さらに学校のような集団の中で、日常のよくある様々な場面に展開していくことです。そして、家庭や地域のキーパーソンにつないでいく支援が必要でしょう。協同した活動も、こうした地道な指導の元で、身についていくものだと思います。</description>
      <pubDate>Wed, 24 Jan 2007 17:25:42 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=13</guid>
    </item>
        <item>
      <title>子どもができるようになった後の支援 -- 支援者の馴れのリフレッシュ</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=12</link>
      <description>環境を調整したり、支援ツールを活用して、子ども本人が習熟度を上げていくと、見かけ上は、「子どもが自分でできるようになった」と思えます。そのため、「もう支援ツールなどなくてもできるはず。」と勘違いをしてしまい、支援者が勝手に支援ツールを取り除こうとすることがあります。それだけでなく、「これだけできているのだから、その日の指示や変更も言葉で言えば分かるだろう。それが当たり前さ。」と思ったり、「ふたこと、みこと言えば、後のことは分かるだろう。こちらの気持ちを察してくれるものだ。」と思ってしまうのです。見かけ上行っているからといって、その行動の目的や意味、そのときの相手の気持ちや考えまで理解して行動できると早合点しないことです。子どもが、自分のすることの目的や意味までを理解して自分で自分の行動を管理する、周囲とのやりとりで相手の信念や思考、立場までを理解して協調して行動するには、かなり長い時間と繰り返しの経験、その中での意味づけが必要なのです。子どもの行動の定着・維持や般化・応用を阻害している要因の一つに、こうした支援者側の無理した対応と不理解があるように思えます。「もういらない」「必要がなくなった」と思いこむ支援者側の馴れの問題があるように思えて仕方ありません。支援者も人間です。結局は、自分の行いやすい楽なやり方に流れます。いつも環境を整える、支援ツールを使いように促すよりも、できそうなら、簡単に済ませたいと言うのが人情でしょう。そこで提案したいのは、支援者の馴れをリフレッシュする方法です。子どもの支援というテーマ・目標について、同じ考えを持つ人同士でのグループワークです。ある決まったテーマについて相手に話すこと、相手の話を聞くことでリフレッシュされます。話しを記録に取る、要点を書いたメモを元に話すことで話しが整理されます。子どもの長所や得意、短所や苦手を見直して、支援を新たに整理し、必要なことを再確認します。支援ツールによる支援で、支援者間のグループワークは不可欠なことだと思うようになりました。</description>
      <pubDate>Sun, 21 Jan 2007 16:40:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=12</guid>
    </item>
        <item>
      <title>スケジュール表はいつまで必要なの？</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=11</link>
      <description>スケジュールは、自分の行動を自分で律するときの基本です。できることでも、毎日続けていくためには、スケジュールの管理が必要です。言われなくても自分から取り組むようにし向けるためには、スケジュールは有効な支援の方法です。学校を卒業して社会に出ても必要です。なくす物ではないのです。形を変えて使い続けましょう。例えば、実物の提示や大判の絵・写真カードから、本人のわかりやすさに応じて形を変えて、最終的には小型のメモ帳のように。やり方を変えて使い続けましょう。例えば、支援者が１回ごとに示して確認するやり方から、本人が選択できるようにして、最終的には自分からスケジュールを組んで実行するように。TPOに合わせて使い続けましょう。その時、その場面、相手に合わせて、使い分けるようにすればいいんです。活用する範囲を広げましょう。時間的見通し、物事の関係を理解するために。視覚的に示されれば、慌てずに確認できます。人とのやりとり、社会的スキルを向上させるために。これらもスケジュールが基本なのです。考え直しましょう。もうできるはずだから、大丈夫と思って、スケジュール表をいい加減にしていませんか？こんなことはないでしょうか？「なんだか、本人がもたもたしていて、いっこうに進まない。」「我慢しきれなくなって、結局、口うるさく言ってしまうのよね。」そんなときは、もう一度、スケジュール表に戻って考えてみましょう。</description>
      <pubDate>Wed, 17 Jan 2007 19:38:45 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=11</guid>
    </item>
        <item>
      <title>社会性の学習 -- 感情のコントロールと自己管理</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=10</link>
      <description>今後の特別支援教育において、大切な学習内容の一つとして、「社会性の学習」があることは、先に書いたようです。その内容について、いろいろと調べてみました。すると、トミーさんのHPに詳しくまとめたものを見つけました。勝手にリンクを張っておきます。トミーさんのHPによれば、「「社会性の学習」の指導内容の一つとして確実に位置づくであろう「ルール、エチケット、マナー、礼儀作法」の内容について考えてみた。」ということです。発達障害のある子の場合、こうした内容も、教えられて身につくのでしょうから、学習内容として確かに必要でしょう。それに加えて、あるいはそれ以上に、大切な「社会性の学習」の内容として、「感情のコントロール」と「行動の自己管理」のスキルがあると考えます。「感情のコントロール」とは、第１に、自分の感情の状態に気づいて、感情の状態の変化を自分でモニターする力です。第２に、ストレスや不安を高める場面や状況を知り、ストレスや不安を高める程度に応じて、場面や状況を段階づける力です。第３に、不安や怒りなどの感情を解消する自分なりの対処方法をいくつも持ち、それを自分から使う力です。第４に、以上の３つのことを組み合わせて、様々な現実の場面で、自分の感情状態に応じて、自ら解消法を使い、適応的に対応する力です。こうしたコントロール力を、小学部段階から、試行錯誤することなく、順序立てて学習して積み上げていくことが必要なのです。「行動の自己管理」とは、第１に、自分がしたことを記録して形に残すことです。行動の結果を形に残すことが自己管理の始まりです。第２に、形の残った記録で評価することです。最初は周りから、徐々に自分で評価します。自分で自分の行動を評価して肯定的に捉える習慣は大事です。第３に、行う行動そのものを自分でできるようになることです。周囲の手助けや付き添いがなくても、自分で準備や段取りをして実行するようになることです。第４に、選択して行えること、さらに、自分からスケジュールを立てたり、目標を決めて行うことです。これが一番難しいでしょう。以上のようにして、自分からスケジュール・目標を決め、実行して、記録に残し、評価するまでを行えるようになることです。これも、小学部の段階から、最初はちょっとした簡単なことで行います。年齢段階に応じて、普段の生活で、身辺自立や家庭・地域の生活行動を自分から律していくのです。以上の２つの内容こそが、「社会性の学習」の中核をなすように考えます。</description>
      <pubDate>Tue, 16 Jan 2007 17:10:00 +0900</pubDate>
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    </item>
        <item>
      <title>社会性の学習とは -- その内容と方法</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=9</link>
      <description>特別支援学校では、自閉症の診断を受けた、あるいは診断は受けていないが自閉的傾向を有すると考えられる児童生徒の在籍数が増えています。そこで、特別支援学校の中に、自閉症児を主とした学級を編成し、自閉症の障害特性に応じた環境設定や学習内容、指導方法を工夫することにより、教育的成果を上げようとする試みがなされつつあります。東京都では、平成17年度に「自閉症の教育課程検討委員会」での研究(都内知的障害養護学校のうち５校を研究指定)が進められ、平成18年度から、研究指定校において、自閉症の児童・生徒の対人関係の広がりやソーシャルスキルの向上を目指して、新たな指導の形態としての「社会性の学習」が創設されました。東京都の研究指定校の一つ、中野養護学校のＨＰによると、その学習内容として、以下のものが上げられています。 &amp;lt;小学部&amp;gt;   1　一対一の相互交渉の能力の向上及び社会スキルの獲得   2　認知能力の向上と学習体勢作り   3　個別の課題に合ったワークシステムの中での簡単な作業課題   4　いくつかの選択肢から自分で選ぶ活動       &amp;lt;中学部&amp;gt;   1　一対一の相互交渉能力の向上   2　集団の中での意思表示や調整力の育成   3　社会のルールやマナーの理解   4　協調性・持続力を高める作業学習   5　お金・時間・スケジュール等の将来の生活に役立つ認知学習こうした、対人的コミュニケーション能力、社会的規範・ルールやマナー、礼儀作法やエチケットを意図的に学習の内容として設定することはよいことでしょう。学校で学習内容を編成する際に、学習内容と教授方法は不可分です。こうした「社会性の学習」の内容が、「自閉症児の障害特性」に見合った方法に基づいて、特別支援学校の教育課程・内容として編成されていくのかを注目したいです。一方的に教え込む形になるとしたら、内容として必要であっても、自閉症者を縛るだけでしかありません。彼らの主体性を奪い、健常とされる人の社会に従わせるだけのものになってしまいます。社会性の学習において、重要なことは、自閉症児の障害特性に見合った方法論を、学校現場の教員が共通化できるかという点ではないでしょうか。「この子は高機能だから、話せば分かる」「社会性は集団活動の中で苦労して身につく」「この年齢なら、この程度はできないとおかしい」ではないでしょう。個々の教員が異なった見方で、社会性の学習を扱うことになれば、混乱するのは自閉症児本人です。その一方で、自閉症という障害は多様です。そのため、社会性の認知発達についても、様々な段階と偏りがあります。しかも、社会性という問題に対する本人や周囲のニーズも様々でしょう。そのため、学習の内容や方法論は、一人ひとりに異なるでしょう。一見矛盾しますが、社会性の学習が有意義なものとなるには、自閉症児の障害特性に見合った共通化と、個々のニーズや障害特性の違いに応じた差別化をどのように図っていくかが鍵になるのではないでしょうか。</description>
      <pubDate>Fri, 12 Jan 2007 12:10:00 +0900</pubDate>
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      <title>障害児支援員の配置へ -- 各紙の報道</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=7</link>
      <description>新聞各紙の報道によると、「特別支援教育支援員」の配置に必要な経費が、平成19年度より新たに地方財政措置されることになりました。「特別支援教育支援員」とは、小・中学校に在籍して教育上特別の配慮が必要な障害のある児童生徒に対して、日常生活動作の介助や学習活動上のサポートを行う人員の総称をいいます。地域によって、介助員とか、学習サポーターとか、様々な名称で呼ばれています。統一的な資格はなく、各自治体がそれぞれ採用して、各学校に配置しています。配置という形で、人がつくことは歓迎したいです。ただし、現実にはいくつもの問題があると思います。第１に、支援員としての専門性をどのように確保していくのでしょうか？　もともと、子どもの障害について十分な理解と支援の仕方を身につけた人が地域に多くいるはずがないのです。子どもの問題は多様であり、単なる個人的な経験で対応できるものではありません。単なる子守りになってしまっては困ります。第２に、支援員をバックアップする体制づくりをどのようにしていくのでしょうか？　専門性の確保とともに、学校の現場で支援員が困ったときに、問題を相談して、とりあえずの解決法のアドバイスが受けられる体制こそが重要だと思います。バックアップ体制がなければ、配慮が必要な障害のある子を抱えて、途方に暮れてしまうでしょう。第３に、学校の教職員とどのような関係を築いていくのでしょうか？　簡単なようで難しいことです。学校の教員は忙しいですし、支援員も時間での勤務で、児童生徒がいないときは給与的な保障があるわけではないでしょう。そんな中で、連絡を取り合い、連携を進めていくために、その方策と学校側のリーダーシップが求められるでしょう。新聞報道の例：「発達障害児の支援員３万人に　文科省、小中配置へ」（東京新聞、07.01.07）</description>
      <pubDate>Tue, 09 Jan 2007 21:30:09 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=7</guid>
    </item>
        <item>
      <title>生徒の「うつ」を見逃すな -- 読売新聞06年12月29日の解説から</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=6</link>
      <description>読売新聞の06年12月29日に「いじめ自殺対策　生徒の「うつ」を見逃すな」という解説記事が掲載されています。論者の保坂隆氏（東海大学医学部・精神科医）は、最近の児童・生徒の自殺に関して、「いじめ＝いじめ自殺」ではないと論じています。その背景に、子どもたちの中に広がりつつある「うつ状態」「うつ病予備軍」の問題があるというのです。「いじめられている子の何％かがうつ病にかかり、うつ病にかかった子の何％かが自殺願望を持ち、自殺願望を持った子の何％かが自殺を企図し、自殺を企図した子の何％かが実際に自殺によってなくなってしまう」という図式があると指摘しています。こうした指摘は、今では決してめずらしくなく、ここ数年、心理学者やカウンセラーの方々によってなされるようになってきたものです。保坂氏は、学級担任が受け持ちの生徒と15分でよいから話しをし、うつ病の危険がないかをスクリーニング評価することが大切であると提言しています。この問題は、これからの特別支援教育にも多いに関係すると思われます。発達障害のある子たち、とくに、軽度発達障害といわれる子たちは、２次的障害として、こうした精神上の問題を被ってしまいやすいと言えるのではないでしょうか。特別支援教育では、こうした子どもたちの精神上の問題に対して、問題化してから対応するという後追いではなく、２次的生涯に陥らないような進んだ対策が必要とされるのではないでしょうか。まずは、こうした問題を生じない・陥らないような予防策の提案が必要だろう。学校、さらには家庭や地域での普段の生活を豊かで実りがあり、認めあえるものにしていく、ちょっとした努力の積み重ねていくことでしょう。そして、保坂氏が提言するように、教員が子どもの精神状態を的確に評価できるようになることが必要でしょう。そのうえで、その状態に応じた教育的支援を普段から講じていくことでしょう。これまでの障害児教育ではこうした点に十分な注意を向けてこなかったといえるでしょう。無理な社会参加や学校への適応を求めてきたところがあります。あるいは、いったん２次障害の診断がでると、まったくの病人扱いではなかったでしょうか。</description>
      <pubDate>Sun, 07 Jan 2007 18:32:33 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=6</guid>
    </item>
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      <title>思いっきり支援ツールの本のレビューの紹介</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=24</link>
      <description>amazonを見ていたら、「思いっきり支援ツール」の本のレビューを見つけました勝手ですが、転載します。よく評価していただき、正直、うれしく思います。レビューの最後に「年齢は、幼児〜小学生くらいが対象ではないか」とありますが、支援ツールのどの年齢、どの発達段階になっても、そのときのものが必要なのです。ある年齢を過ぎたら、終わりというわけではありません。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーレビュアー：	まりりん☆ 発達障害児は、目に見えないことを考えたり推察したりするのが苦手なので、日常生活では いろいろ困難なことに出会う場面も多いかと思います。 教師や親自身もどう教えてあげればいいのかわからず、途方に暮れてしまったりしますが、 本書は支援の仕方や用具が具体的に載っているので、実践ですぐに役立てることが出来ます。 パソコンで表やツールを作るのが苦手な人も、本書の付録部分(支援ツールの素)を コピーすれば利用することも出来ますし、子供の助けになるグッズを使ってみたい方には お薦めです。(PCが得意な方は著者のHPからDLすることも可能みたいですけど） 支援ツールの良い所は、軌道に乗れば側に誰か指導者がいなくても出来るようになるので、 視覚的な手がかりにより、自分1人で出来る行動が増えるかと思います。 内容的には身辺自立〜料理の作り方、またサポートブックの作り方もありますし、 年齢は幼児〜小学生くらいが対象ではないかと思います。(発達段階にもよりますので 一概には言えませんが・・）</description>
      <pubDate>Sat, 06 Jan 2007 14:10:00 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=24</guid>
    </item>
        <item>
      <title>「発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール」の本が第２版に！</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=3</link>
      <description>昨年の夏に出版してから、それなりの売れ行きをつづけていた「思いっきり支援ツール」の本が、初版を売り切り、新年早々に第２版となることになりました。これも皆さんのおかげです。第２版では、・誤字の修正（とくに、名前の間違いがあったことはごめんなさい）・見出しや文中の表現の見直し・本文中に「支援ツールの素」の参照ページを挿入・巻末の参考図書に最新の物を増補など、より使いやすさの向上めざして、約100カ所の手直しを行いました。皆さんの支援のためのよいマニュアルとなることをめざします。</description>
      <pubDate>Thu, 04 Jan 2007 18:28:40 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=3</guid>
    </item>
        <item>
      <title>支援ツールblogをいよいよ開始！</title>
      <link>http://www.i-supporttools.com/modules/weblog/details.php?blog_id=2</link>
      <description>これまで準備をしていながら実行できずにいた「支援ツールblog」をいよいよ開始することにしました。このブログでは、次のようなことを取り上げていくつもりです　（１）支援ツールによる支援のいろいろ　（２）支援ツールのＨＰでは説