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2007/05/29
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家庭への支援ーー学校の指導でできることが、家庭では行えない
執筆者: musashi (2:00 pm)
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日常生活に関する指導で、学校ではかなり自分で行えるのに、家庭の様子を聞くと、何もしていないようです。そこで、学校での様子を示し、学校で使用している支援ツールも提供して、家庭で行うように勧めました。しかし、あまり変化がありませんでした。どうしたらよいでしょう。 学校でできたからといって、家庭や地域で、同じようにできるようになるとは限りません。学校で使用している支援ツールを、家庭に提供したからといっても、同様です。 学校というところは、もともと指導がしやすいように整えられた場所なのです。学校では、指導をしやすいように、机や椅子、棚などの物理的な配置も変えますし、一緒に指導する子どものメンバーや人数などの指導形態も変更します。学校の先生は、いろいろな方がいますが、それでも、指導のプロではあるわけです。学校という場では、先生方の指導性が働きます。 家庭や地域ではそうはいきません。家庭や地域の実際の現場を見てみましょう。実際に行う場所で、実行するための条件がどのくらい整っているのか? 実行する条件そのものを子ども本人がどのように、どの程度理解しているか? 実際に行う場所で、本人が自分でどのくらい行うことができるのか? そうした現場での評価から、 ・実行する条件の中で、欠けているものを補う方法を検討します。 ・子ども本人の理解を高めて、実行しやすくする方法を検討します。 ・実際に行う場所で、子ども本人の最初の目標を定めます。 |
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