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2007/08/28
学級でチャレンジタイムに取り組んでいます。どうしたらうまくいくでしょう。

執筆者: musashi (9:30 pm)
子どもが家庭や学校で前向きな生活に取り組むように、学級でチャレンジタイムを行っています。ですが、なかなか毎日続けて取り組めません。取り組む内容は、子どもに無理のないものなのに、飽きたのでしょうか? チャレンジ日記もつけていますが、記録を書かないで、そのままにしてしまうことも多いです。

学級でチャレンジに取り組むことは、とてもよいことですが、始めて見ると、うまく進まないという話を聞きます。学級でのチャレンジタイムを盛り上がるものにするための工夫を考えてみましょう。

1)みんなでそれぞれ取り組む
学級で行っていると言いながら、一部の特定の子だけが行っている、一部の子だけがチャレンジ日記をつけている、ということがあります。これでは、チャレンジが特定の人との個人的な関係となってしまいます。逆に、みんなでいっしょに同じことに取り組もうとすると、無理が生じます。目標や内容はそれぞれに異なっても、みんなで時間を合わせて取り組むようにすると、互いを意識して、取り組む意欲を高めます。

2)日課に位置づける
そのためには、毎日の日課の中に「チャレンジタイム」のような名称で、短時間でよいから時間枠を確保することを勧めます。例えば、「朝、学校へ来て、荷物の片付けが済んだら、次はチャレンジタイム」「○○の授業が終わったら、いつも次はチャレンジタイム」のように、決まった時間にしてしまうのです。毎日、帯時間で設けるのもよいでしょう。子どもの方が言われなくても、次はチャレンジの時間だと分かり、準備を始めるようになるとよいです。

3)学級内だけでなく、家庭でも
学校は、そのときどきで、行事があったり、日課の変更があったりします。そのため、日課に位置づけても、毎日できるとは限りません。そこで、家庭の協力を得て、学級だけでなく家庭でもチャレンジに取り組んでもらいます。学校でのチャレンジの記録を家庭でも見てもらい、励ましを書き込んでもらいましょう。家庭でのチャレンジも記録してもらい、学級で発表させて、励ましを書き込みましょう。

4)必ず評価して、褒める
チャレンジにかなり慣れてくると、チャレンジ日記を自分で書いて、自分で満足できるようになることもありますが、それはかなりの日記を貯めてからのことです。日記を書いたら、先生のところに持ってこさせて、必ず目を通して、励ましを書き込みましょう。日記を書いたら、褒めてもらえるということを実感させましょう。チャレンジの苦手な子ほど、日記を書きたがりません。日記を書くのに手間取って、結局、時間切れになってしまいます。書かない・評価されない・褒められないままとなっていきます。こんなときは、日記を書くことが目的ではないので、日記の付け方をとにかく簡単にする、本人の興味のわくものに変えることです。

5)皆の前で発表して、褒められる
学級の皆の前で、互いに発表しあい、互いに認めて褒め合うことも大切です。先生が一人で褒めているよりも、学級の皆に一斉に認められることの方が効果が高いです。定期的に、チャレンジ発表をする機会を作りましょう。学級の中だけでなく、他のクラスや学年・学部みんなで発表会を開くこともよいでしょう。
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